皆様こんにちは☆彡
ひだまりハウス 水戸店の小林です(^^♪
真夏のような暑さが続き、残暑よりか
夏本場なのではないかと思う今日、
このごろ、暦上では立秋ですからびっくり!
この暑さで秋か…
皆様も体調管理にはお気を付けくださいませ。
先日、お盆休みをいただき、お墓に行ったり
親族と会い食事をしたりと、
夏らしい事を行ってきました。
親族で集まるときの食事の定番と言えば
「お寿司」ではないのでしょうか?
ふと、私は思いました。
お寿司はいつからあるのかと…
調査(^^)/
↓↓↓
お寿司の起源は、東南アジアの
「なれずし(熟鮓)」
だったとされています。
「なれずし」は発酵食品で、
米粒がどろどろになるまでしっかり
発酵させるのが特徴。
当時、山岳地帯に住んでいた民族が、
手に入りにくかった魚を
長期保存するための方法として
編み出したものです。
川魚を保存するため、米などの穀類を
炊いたものと魚を一緒に漬け込み、
お米の発酵によって魚を保存していました。
前述の「なれずし」は、奈良時代ごろに
日本に伝わったとされています。
甘酢で味つけしたごはんに
アユやフナなどの川魚をのせて
一晩寝かせたもので、保存食として
食べられていました。
これらは貢物として朝廷に献上され、
貴族の食べ物だったこともわかっています。
この時代のなれずしの名残は、
滋賀県の「鮒寿司(ふなずし)」に残っています。
鎌倉時代になると、残り物の魚を
使ったなれずしも登場。
この頃は、ごはんは食べるためのもの
ではなく、発酵させるためのものでした。
今のように握り寿司として食べ
られるようになったのは、
江戸時代末期になってからとされています。
江戸で流行していた屋台で、
握ったらすぐに食べられる
「握り寿司」が生まれました。
これは江戸前(東京湾)でとれる
魚介類や海苔を使っていたことから、
「江戸前寿司」と呼ばれるようになったのです。
この頃の握り寿司はおにぎりくらい
の大きさだったので、
切り分けて食べられていました。
1皿に2貫のお寿司を盛るスタイルは、
切り分けて食べていた当時の名残でもあります。
後述しますが、大正時代に
ネタの種類が増え、
お寿司のサイズも小さくなっていくまでは、
現代で我々が想像する
お寿司のサイズよりもやや大きい
「一口半から二口」が1貫
あたりのサイズだったようです。
※ネット調べ…
お寿司の姿も時代と時を経て
今の形になっていたとは驚きでした。
物流も昔より進化をしているので、
新鮮で美味しく頂けるのは
本当にうれしい事ですね(*‘ω‘ *)
長々と最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のブログや店頭でお会いしましょう!
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